ニキビの原因

ニキビニキビの原因は幾つかありますが、どのニキビ肌にも共通しているのは、肌のバリア機能が低下している状態という事です。肌は本来、トラブルを起こさないための防衛機能を持っています。しかし何らかの理由でそのバリア機能が低下してしまうと、ニキビなど肌トラブルを招きます。

肌質は大きく分けて、脂性肌と乾燥肌に分かれます。どちらの肌タイプかによってニキビの原因は変わりますし、バリア機能を向上させる方法も変わります。自分がどちらの肌であるかは、朝起きた時に肌が乾燥しているか皮脂が多く出ているかで判断する事もできますし、日中皮脂が気になるか乾燥が気になるかで判断しても大丈夫です。

皮脂が可能に分泌される肌を脂性肌と言います。脂性肌は一般的にオイリー肌と呼ばれます。オイリー肌は日頃から皮脂が浮いたり、肌にべとつきがある肌質の事です。いわゆる思春期と呼ばれる年代に多い肌質ですが、思春期を過ぎた大人でもオイリー肌になる事はあります。しかしその理由は思春期の頃とは異なっていて、大人のオイリー肌は間違ったスキンケアによって作られている事もあります。

乾燥肌は名前の通り、水分や油分が不足して乾燥している状態の肌を言います。思春期を過ぎ大人になった女性に多く、年齢を重ねるほど肌の乾燥は進みやすくなります。また肌が乾燥すると肌の新陳代謝も悪くなり、水分を蓄えにくい肌質にもなります。それがバリア機能を低下させる一因にもなります。次のページでは脂性肌と乾燥肌それぞれのお手入れ方法を説明します。